1 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です [] :2014/11/18(火) 13:36:25.60 ID:gLiGeBhN0 (1/4) [PC] ?2BP(1000)
状況は飲み込むことができた。ヨーゲンは警察に通報したのであろう。とはいえ、記者稼業をしていればこうしたことは珍しいものではない。ましてや週刊誌屋にとっては日常茶飯事だ。
私はその後の展開を予測しながらも、再びインタホンを押した。ドアが開き、姿を見せたのは案の定、制服姿の警察官だった。その際、玄関に立っているジャージ姿の男が見えた。初めて目にするヨーゲンである。
室内だというのに、なぜかヨーゲンはサングラスで顔を隠していた。私に顔を見られたくなかったに違いない。
それにしても自室でサングラスとは、なんとも奇異な姿であった。私はヨーゲンに話しかけようとしたが、警察官はそれを制し、私を室外に押し出した。
警察官によると「安田という男が脅しに来た」という通報があったという。私は身分を明かし、目的は取材であることを説明した。警察官は「そうだったんですか」と驚いた表情を顔に浮かべ、「じゃあ、私どもがもう一度、彼に取材を受けるかどうか聞いてみます」とまで言ってくれるではないか。親切な警察官だった。
私は警察官と一緒に三度目のインタホンを押した。警察官が私に代わって「取材で来たようですよ」と説明してくれる。
私も脅迫目的ではないと横から訴えた。
しかしヨーゲンは「帰れ」「個人情報保護法違反だ」などと喚き散らすだけだった。結局、再びドアが開くことはなかった。
さて、その後──
間を置かずして彼の反撃が始まった。
「安田が襲撃に来た」「朝鮮人を引き連れて自宅まで襲いに来た」などと、妄想まみれの言葉をツイッターで書き連ねたのである。
私に電話してきたこともある。一方的に罵声を飛ばしたかと思えば、一転して、あなたも悪い人じゃない、などと口にすることもあった。
要するに彼は身元がバレたことで混乱していた。初めての経験に戸惑っていた。
私がときたま記事を発表している講談社の「g2」編集部に電話をし、担当編集者ばかりか社長を出せと詰め寄ったこともあった。
つづく
元スレ
中年ネトウヨ「よーげん」取材記 素性がバレて狼狽しまくり、裁判にネトウヨ仲間が誰一人来ない…等 [転載禁止]©2ch.net [347334234]
http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1416285385/5 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です [] :2014/11/18(火) 13:43:47.79 ID:lgn1qLs+0 [PC]
やっぱネトウヨって病気だわ
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